肋骨を引き上げる体操 – なかま２治療院 ブログ – 【和歌山市の鍼灸整体】独自のリンパ調整が評判の中松鍼灸整骨院

日常生活で背中を丸める動作が多いので、
肋骨が下がっている人が多いです。

肋骨が重力に負けて下がるから、
胸が垂れ、ウエストのくびれがなくなり、
下腹がポッコリ出てくるのです。

あなたは肋骨の一番下の骨と
骨盤の骨の間に指が何本入りますか？
一度確かめてみてください。

２～３本しか入らない人は
かなり肋骨が下がっています。

手の平（指５本分）入ればＯＫです。

肋骨を引き上げる体操として
両手を上にあげます。
もうこれだけで、バストの位置が上がっているのがわかりますよね。

バストの位置はそのままで、
腕だけちょっとしばらく後ろ気味に降ろしてみてください。

バストが２～３ｃｍは上がっていると思います。

そうすると肋骨も上がり、
腹筋も使うので、下腹もへこんできます。

コツは両肩を左右にひっぱり
肩甲骨を後ろで寄せることを意識してみてください。

肋骨が下がると肩が凝りやすくなります。

呼吸も浅くなります。
内臓も下がって骨盤も広がり太りやすくなります。

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