映画「インサイド・ヘッド」 – なかま２治療院 ブログ

ディズニー映画なので、
どちらかというと子供向けの映画だと思って観ていたのですが、

それがなかなか奥が深い映画でした。

どちらかというとネガティブな感情というのは
表に出してはいけないもの。
という想いが強いので
ポジティブな気持ちを優先させる傾向にあります。

でも、悲しいとき、つらい時は
その気持ちに寄り添ってあげることも大切なのだ。

負の感情を押さえ込むのではなく
喜びと悲しみの感情はどちらも大切である。
と、胸にグッときた感じでした。

子供には、面白おかしく。
親世代に人には、
何かグッと後から考えさせられる映画だと思います。

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