骨盤をしめる体操 – なかま2治療院 ブログ
下半身が痩せにくい人は
骨盤の横が出っ張ってる人が多いです。
運動しても食事制限して、
体重も体脂肪も下がっているのに、
太ももは太いままになりがちです。
下半身太りの原因は
「大転子(だいてんし)」の歪みかもしれません。
大転子とは股関節の横あたりの出っ張った骨のことです。
ここの骨が、
足を組む。内またで立つ。外重心で歩くなどのクセから
外に飛び出してしまうのです。
それを整えるエクササイズがあります。
①手で大転子を押しながら骨盤を左にスライドし
反対側に体を傾けます。
これを8回繰り返し、右も同じように行います。
②そのあとから大転子を上からポンポンと
中に入れ込むように叩いていきます。
(頭で叩き込むようにイメージしながら)
1週間続けると、お尻まわりに変化がでてきます。
「このブログ読みましたよ!」
と言ってくれるとうれしいです。
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