脊柱管狭窄症
・脊柱管狭窄症と診断を受け、不安でいっぱいだ
・発症後、会社を休職しているがいつ復帰できるのか心配だ
・病院等でいろいろ治療したが、一時的ですぐ症状が戻ってしまう
・手術を勧められたが、可能ならば他の手段で治したい
・足のしびれを気にせずにウォーキングを楽しみたい
脊柱管狭窄症って何?
足がしびれて動けない、腰やお尻が痛い、歩いていると足腰がしびれる、立っていられない・・
これらは脊柱管狭窄症の代表的な症状です。背骨の中の管のような空間が狭くなっていく疾患ですが、症状は腰や背中だけでなく下半身に現れることも多々あります。
脊柱管狭窄症の典型的な症状は間欠性はこうで、一定の距離を歩くと足にしびれや痛みが生じや痛みが生じ
休む(しゃがむ、座るなど)ことにより再び歩けるようになる症状です。
脊柱管狭窄症のセルフチェック
1、腰痛だある
2、下肢に痛みやしびれがある
3、歩くと症状が強くなり、前かがみで座って休むと楽になる
4、おしり、股関節に痛みがある
5、背骨を伸ばすと症状が増す
6、肛門周辺にしびれ、違和感がある
このような状態であれば、受診をおすすめします
脊柱管狭窄症は急激に悪化することが少ないため、症状があってもついほおってしまいがちです。
しかし、それでは症状が少しずつ進行して歩くのがつらくなり、引きこもりがちになったり、足腰の筋力がますます低下してしまいます。
難しい運動やポーズはする必要ありません。ほんのちょっとの努力で歩けなくなってしまうかもしれない状態が改善できたら素晴らしいことです。すぐに結果がでなくても、しっかり運動など続けることが大切です。
脊柱管狭窄症は
レントゲンやMRIではその原因を見つけることはできない、いわゆる原因不明の症状のひとつです。
脊柱管狭窄症は怖くない、そして予防ができるものであることを知ってください。
脊柱管狭窄症を経験すると、その後1年間で約25%の患者さんが再発するといわれています。
再び苦しまないためにも、しっかりと再発防止に取り組むことが大切です。
脊柱管狭窄症の再発防止
・腰に負担がかからない、立ち方、座り方、歩き方を心がける
・背中、お腹、腰に」溜まっている老廃物を定期的に流していく
・適度な運動を行う(腰、背中のコンディショニング)
★治療後に運動方法や座り方、リンパの流し方などのアドバイスを行っていきます
当院ではこのような施術をしています
当院ではツボに刺激を与え筋肉を緩ませたあと、微弱電流を使ったリンパマッサージを行い身体にたまっている老廃物を流していきます。
脊柱管狭窄症の方は、首のまわり、背中、お腹、腰まわりに老廃物がたまっています。
リンパマッサージで老廃物を取りのぞいていくと、血流が良くなり、回復力が増します。
また治療後、姿勢や食事などの日常生活のアドバイスを行っていきます。