姿勢と親指の関係 – なかま2治療院 ブログ

小、中、高校生の子ども達で
腰痛を訴えて来院されるケースが
最近増えてきています。

クラブ活動の内容はさまざまで・・

野球・サッカー・バレー・卓球
(ちなみに今、世界卓球テレビ中継していますね!)
などなど
画像の説明

原因は一人一人違いますが、
姿勢分析したあとで、身体を動かしている時、
みんなにある共通点があるんです!!

それは、立った状態で両足をとじて、
つま先立ちをしてもらうと、みんなフラフラで
まっすぐ立てないんです・・  

人間の親指は他の指に比べて大きいですよね
あと2本足で歩けるサルと比べても、
その差は歴然としています。

親指が大きいからこそ、
腰が伸びて人間は重力に対して まっすぐ立てるんだ!
っていう説もあります。

だからか、
親指起立でふらふらな子の姿勢は
どちらかというとサル型になっています。

サルから進化したはずの人間が、
なぜか進化しないで、退化している!?

でも こんな姿勢の子ども達がまわりに増えていますよね・・

痛みと姿勢の関係はとても深いです。

こんな状態の子ども達でも、
コツさえ教えてあげれば、
ちゃんとまっすぐ立てるようになってきます。

ふらふらせずに立てる頃には、
痛みも治まってきていますよ!

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【和歌山市の整体・リンパ治療院】姿勢と食事の分析 中松鍼灸整骨院
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