和歌山県の中学生 ゲーム時間は全国トップです
夏休み明けの子ども達に聞いてみると『ゲームを1日3~4時間し
平日なのにそんなにしてる?
と早速調べてみたら
なんと和歌山県の中学3年生の
ゲーム時間が全国トップではないですか
長時間ゲームプレイ率が高いと
※朝食摂取率が低い
※早寝早起き率が低い
※学校外学習率が低い など
生活習慣が全般に悪くなる率が
高まります
平日2時間以上ゲームをしている
中学3年生の割合が42.3%と
全国トップとは驚きです
ゲーム時間が長くなると
◉運動能力、視力、集中力、記憶力、学習能力、創造力の低下
◉生活習慣への影響
(肥満、コレステロールの上昇など)
◉社会性、精神面への影響
(意欲の低下、攻撃力の亢進、大人になってからのうつ病の増加)
空想の時間、読書の時間、睡眠時間など子どもの成長にとって大切
奪われている現状に要注意です