梅雨を乗り切りましょう – なかま２治療院 ブログ – 【和歌山市の鍼灸整体】独自のリンパ調整が評判の中松鍼灸整骨院

「季節に合ったものを食べる」
　　　　　　　―梅雨と薬膳よりー

梅雨になると湿度の高い日が続きます。
湿気が自然界に停滞すると
人の身体も同じように滞り、
体力がないと「湿邪」が侵入してきます。

その結果、身体に余分な水分がたまり、
むくみ、手足の重だるさなど、
さまざまな症状が起きやすくなります。

★梅雨にとるべき食材★　

身体にたまっている「湿の邪気」を取り除く食材を
多く食べることが大切です。

ウリ類―スイカ、トウガン、かんぴょう
豆類　－ハト麦、大麦、とうもろこし、小豆、さやえんどう
海産物―はまぐり、あさり、のり、こんぶ
その他―もやし、白菜、アスパラガス、セロリ、こんにゃくなど

★梅雨時の　養生のポイント★
①冷たい物や甘いものの食べすぎで胃腸をこわさないように！
②生ものを食べる時はしょうがなどの薬味をつけて食べるとよい
③酒も湿を生むものなのでほどほどにしましょう！

a:561 t:1 y:1

---

---