「身体の衰えは足から」 – なかま2治療院 ブログ

毎年クーラーをかけ始める6月後半くらいから、
「足がだるい!」
「脚がむくむ」
「こむらがえりしやすい」
といわれる患者さんが急増します。

原因として冷たい飲み物をとることが多くなり、
内臓の冷えも胃腸に負担をかけることが多いからです。

私自身も6月半ば頃から脚がだるくなってきました。

暑い時はどうしても冷たい飲み物を飲む機会も増え、
それに加え、昨年春までは走っていたのですが、
最近はプールで泳ぐばかりで、
運動不足によって足の筋肉が落ちている気がします!!
足のむくみは、筋肉の発達が悪いと、
筋肉で作り出される熱も少なく、
「冷え」が起こりやすくなります。

体が冷えると、体の水分がなかなか蒸発されないので、
よけいな水分をためこむことになり、
夕方になると脚がパンパンにむくんでしまうのです。

解消方法としては、
毎日の生活の中に「歩く」などの軽い運動を取り入れて、
筋肉によく血液がめぐるようにすることが一番ですが、

なかなか 筋肉がつきにくい場合は、
ふくらはぎにキネシオテープを貼って、
筋肉の補助的な役目をすると、
脚のだるさやむくみなどの症状によく効きます。

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