あごの痛み
・長時間の集中が求められるデスクワークをしている
・繊細な作業が求められる仕事をしている(例えばネイリストさん)
・編み物など細かい作業が好き
・仕事や人間関係で緊張、ストレス過多
・口を開こうとしても、顎が痛くて大きく開けられない
・歯医者で顎関節症と言われマウスピースを作ったが、出来れば使いたくない
顎関節症って何?
「顎関節症」という言葉を聞いたことがあると思いますが、アゴの関節がおかしくなっている訳ではありません。
ストレスや過緊張などにより睡眠中に歯ぎしりや噛み締めをすることで、咀嚼筋群(噛む筋肉=咬筋や側頭筋など)が異常に緊張した状態のことです。
顎(あご)はとても大切です
咀嚼筋群の緊張は顔(表情筋)や首の筋肉も同時に緊張させることが多いため、寝違えや目の奥の痛み、奥歯の痛みなどを伴うことも多くあります。
また呼吸が浅く緊張が抜けにくい、頭痛、肩こり、睡眠が浅い、眉間にシワが寄っている、頭皮が硬い、という方も多くいます。
つまり顎の不具合は他の様々な症状と関連しているのです。
逆を言えば、顎を整えることで関連する他の部分のバランスも整いやすくなります。 私自身の経験も踏まえ、顎の施術を大切にしています。
当院ではこのような施術をしています
当院ではリンパマッサージで顔全体をほぐすので
むくみ、くすみ、シワにも関連し顎周辺の筋肉の過緊張を解き、動きを滑らかにするだけでなく、穏やかな表情、深い呼吸や睡眠へのお手伝いをします。
「顔色が明るくなった」
「顔が小さいくなった」
『お母さん、こんなに笑うんだね!』と娘から言われたのよ、
「以前より睡眠の質が上がった」
などの嬉しい報告をいただくこともあります。