アトピー性皮膚炎
・痒みで夜も眠れない
・乾燥するとすぐに肌が荒れる
・食事をいつも気にしなければいけない
・肌の炎症で見た目が気になる
・ステロイドでしかアトピーを抑えられない
関連ブログ
クスリを使わない娘のアトピー体験記 その1
クスリを使わない娘のアトピー体験記 その2
クスリを使わない娘のアトピー体験記 その3
アトピー性皮膚炎って何?
アトピー性皮膚炎とは、かゆみを伴う湿疹が全身または部分的に発生する病気で良くなったり、悪くなったりを繰り返すという特徴があるとされており、1割の日本人が罹っているとされています。
アレルギー性の体質、皮膚のバリア機能の低下などさまざまな原因が組み合わさって起こるという指摘もありますが、当院では解毒・排泄機能の低下に加えて、環境的な要因(食事やストレス、電磁波など)に大きく左右されると考えています。
症状の現れ方は人によって様々ですが、夜も眠れないほどのかゆみやほてりなどで悩まされている方が当院にはたくさん来られています。
病院での一般的な治療方法は保湿等のスキンケアとステロイドなどの塗り薬による薬物治療が主ですが、当院ではより根本的な改善を目的とするため、内臓の働きを良くすることと環境を整えることでアトピー性皮膚炎にアプローチしていきます。
このサイトではアトピー性皮膚炎のメカニズムや正しい情報、その対処方法なども説明させていただいており、アトピー性皮膚炎の原因を正しく理解し、きちんとケアしていくことで、あなたの悩みや不安も解決されるようにお伝えしています。
アトピー性皮膚炎のセルフチェック
1、肌に赤みがあり、じゅくじゅくして引っかくと液体が出る
2、皮がむけ、長引くとごわごわ硬くなって盛り上がる
3、手足の関節の内側に出やすい
4、おでこ、目、口、耳、わきなどに出やすい
★皮膚バリア機能が弱い人に多くみられる皮膚の炎症を伴う病気です
乳幼児から思春期の子どもに多くみられる疾患ですが、近年大人になってから発症するケースも
増えています
アトピー性皮膚炎の症状は
レントゲンやMRIではその原因を見つけることはできない、いわゆる原因不明の症状のひとつです。
アトピー性皮膚炎は怖くない、そして予防ができるものであることを知ってください。
アトピー性皮膚炎を経験すると、その後1年間で約25%の患者さんが再発するといわれています。
再び苦しまないためにも、しっかりと再発防止に取り組むことが大切です。
アトピー性皮膚炎 再発予防
・首の調整をし、自律神経の巡りを整える
・お腹や背中にたまっている老廃物を定期的に流していく
・骨盤を整える運動をする(コンディショニング)
・身体のめぐりを良くするため、糖質、脂質を減らす食事を心がける
アトピー性皮膚炎の方の食事パターン
1、甘いものが好き
→甘いもののとりすぎは炎症体質にし、血液をドロドロにしてしまいます
2、乳製品が好き
→日本人は乳製品を分解する酵素を持っていないといわれています。
分解しにくいものを多く摂取し体内に入れてしまうとゴミになりやすくなります
3、パンが好き
→パンに使われているマーガリン、ショートニングは身体の中で固まりやすい油です
★治療後に運動方法や歩き方、体重の落とし方、リンパの流し方などのアドバイスを行っていきます
当院ではこのような施術をしています
当院ではツボに刺激を与え筋肉を緩ませたあと、微弱電流を使ったリンパマッサージを行い身体にたまっている老廃物を流していきます。
アトピー性皮膚炎の方は、お腹や背中のまわりに老廃物がたまっています。
リンパマッサージで老廃物を取りのぞいていくと、血流が良くなり、回復力が増します。
メディキュアという内臓を温め、免疫力をアップする機械を使用し、内臓の冷えを解消していきます
また治療後、姿勢や食事などの日常生活のアドバイスを行っていきます。