シンスプリント
□走ると痛い・練習が終わると痛む
□走ると膝の内側から下が痛い
□立っているだけでも痛くてつらい
□足を使わなくても常に痛みがでてしまう
□階段の上り下りがつらい
□飛んだり跳ねたりすると痛みがでる
□痛みなく試合や大会に出れるようにしたい!
このようなお悩みでお困りでしたらあなたのその辛いシンスプリントを解消できますので、最後までこの文章をお読み下さい
大事な試合が近づいてきているのに、
シンスプリントの痛みが治まらず
練習を休んだらいいとか
シップ貼っておいてください
と言われたことないでしょうか
また最近は健康のためにランニングをされる方も多いですが、
足の状態が良くないのに
(足首が硬い・土踏まずのアーチができていないなど)
無理に走ることで身体を痛める方も多くみられます
シンスプリントでお困りのスポーツ選手の方へ、
当院のシンスプリントの治療方針に
ついてお書き致しましたので、お読みいただければ幸いです。
中松鍼灸整骨院院長である私は
高校時代陸上球技部長距離に所属し
私が入部する3年前までは全国高校駅伝7回連続出場していた実績のあるチームで練習していた時
このシンスプリントで苦しめられた経験がありますので、
この痛みの苦しさはよくわかります。
足に違和感があるときは早めにご相談ください
臨床歴30年以上で国家資格の持った経験豊富な中松鍼灸整骨院にご相談ください
【シンスプリントとは】
シンスプリントとは、ふくらはぎ内側に位置する脛骨の下方1/3に痛みが発生する症状。骨折した時のような激しい痛みではなく、鈍痛なのが特徴です。脛骨過労性骨膜炎ともいいます。
基本的に体を動かすどの運動においても、十分な筋力の整っていないうちからいきなり激しい運動をした際に起こる可能性がありますが、マラソン選手や陸上競技のランナーなどには特に起こりやすい傾向にあります。
【シンスプリントが治りにくい理由は】
□あなた自身のシンスプリントの原因が明確になっていない
□休みずらい環境にいること
□痛みの原因に対して適切な治療方法が行われていない
□スポーツへの復帰のタイミングが間違っている
【痛みを改善させるためには何が大事か?】
走ったり、ジャンプしたりすると、そのたびに筋肉が収縮して、付着している骨膜をひっぱることで負担がかかり、炎症が起こってくるのです。
つまり、一般的には使いすぎることによって、筋肉が硬くなり、骨膜を引っ張ることで炎症が起こっていると考えられています。
でも、脛(すね)の周りの筋肉を柔らかくするために、電気治療、マッサージ、ストレッチなどを行なっても治っていない状態ではないでしょうか?
それは、シンスプリントは、すねの周りの筋肉だけが原因ではないからです。
【私の経験】
私が高校生の頃のグランドは同じ方向をぐるぐる走る練習で
シンスプリントの痛みもいつも同じ足(すね)でした。
それで整骨院に行ってもシンスプリントは骨膜炎だから
電気当ててシップを貼るという治療だけです。
その原因が何であるか考えることもなく
休んだら治るという認識でした。
それからこの道に入ってスポーツ障害などの本をたくさん読み
たくさんシンスプリントで困ってる学生たちを見てると
安静だけではなく、なぜその痛みが出ているのか
原因を突き詰めて、その原因を解消する治療法を施してあげるべきだ
という考えに至りました。
【当院でのシンスプリントに対するアプローチの仕方】
足の裏(アーチ)のチェック
ゆがみーるにて姿勢をチェックしていきます
コンディショニングにて関節の硬さを見ていきます
当院は日本足づかみ協会の
足づかみセラピストに認定され
足の痛みについて研究しています
治療効果を高め再発しないように
姿勢やコンディショニング(運動法)など
ご自宅でできる簡単なエクササイズをご指導いたします