ミニチュアダックスフンド ヘルニア闘病記 その3 – なかま2治療院 ブログ
前回の続きです
ミニチュアダックスフンド ヘルニア闘病記 その2
7日目
左脚も少しずつ力が入るようになり、
時々両足で立てるようになってきましたが
まだ不安定です。
1週間ぶりに動物病院に連れていくと
先生も回復ぶりにビックリ。
「こんなに良くなる犬はめずらしいよ」
と、とても喜んでくれました。
10日目には
久しぶりに散歩に行きました。
左脚はまだ踏ん張りがきかないので
ふらつくこともありますが、
久しぶりの散歩にとてもラッキーも
はしゃいで足取りも軽いようです。
もう一生後ろ脚麻痺状態で、
車椅子(100円均一で作成)を使用した
介護が必要かとも考えたくらいの状態でしたが、
こんなに回復した訳は・・・
①温める
背骨周りの筋肉をシャワーとドライヤーで
温めたことにより、筋肉が緩んだ。
②ほぐす
リンパマッサージをするようなイメージで
硬くなった筋肉を緩ませ、
麻痺していた神経の回復に役立った。
③体重管理
日頃から体重を測って、
肥満に気をつけていたので、
足への負担が軽かった。
調子悪いときは絶食させて
(調子悪いときは犬が自分で食事量を落とす)
回復力を高めた。
ということが考えられます。
動物病院の先生も
「同じ時期にヘルニアになった犬もいて、
手術しても治らなかった・
体重もあの犬は重かった」と言われていました。
なんとか左脚に力が入り始めて立ちだした頃の写真
関連ブログ
ミニチュアダックスフンド ヘルニア闘病記 その1
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