痛風の痛みを考える – なかま2治療院 ブログ
私は尿酸値がやや高く、数年に1回痛風発作になります。
痛風持ちというだけで、美味しいものをいっぱい食べて
ビールをたくさん飲んでるというイメージを持たれますが、
ほとんど粗食(和食中心)で
アルコールは週末にハイボール1本のみです。
遺伝的要素が強く父親や兄も痛風があります。
痛風発作時の急激な痛みは
痛み止めを病院で処方してもらって飲む方が
整体や電気治療で治すより早いように思います。
過去に筋診断法の治療で驚くほどラクになったことも
ありますが、うまく経絡を操作すれば痛みも軽減するのでしょう。
今後の課題です。
痛みが起こる前の、「やばいな」という感覚時に
なんとか止める方法はないかといつも考えています。
そこで予防策として、写真のようなサンダル。
親指を使わずに歩いてしまうため、
こういうサンダルを履くと余計に痛みやすくなります。
非加重側(体重の乗っかってない方)の足の親指が
血流障害起こして痛風になるということを考えれば
こういうサンダルを履くと足の指を使わずに
サンダルが脱げないように足の甲あたりで歩いてる感じです。
日頃から親指を使うことが大切なことです。
普段から履く、靴やサンダルこそ
重点を置いておかなければ、
なんでもいいという考えはダメみたいです。
痛みが出るときは足が冷えてるというのも
実感します。
その対策として5本指靴下と普通の靴下の2枚履きが
なかなか良いようです。
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