自己肯定感を高める方法 – なかま２治療院 ブログ

自己肯定感とは
自分自身の長所だけでなく
短所も含めて肯定する感覚のことです。

自己肯定感の低い人の特徴
１、ほめ言葉を素直に受け取れない
２、怒られたり、欠点を指摘されると傷つき、素直に謝らない
３、いつも何かを心配している
４、他人の目を気にする
５、チャレンジする前にあきらめる
６、発言がネガティブ

自己肯定感の低い子どもは、
自分の将来に対して希望が持てないパターンが多いようです。
そして、自信が持てず、何をやっても失敗しやすく
不安も増えて臆病になっていきます。

そして、やりたいことや
得意なことを見つけられないまま成長すると、
大人になったときに
仕事などでも新しいことにチャレンジできず
人間関係も広げられないままになってしまいます。

幼少期に親から、自分の存在を肯定する
多くの愛情を注いでもらえたかが
重要なポイントです。

これが
「ありのままの自分で良い」
「自分はかけがえのない存在だ」という気持ちを
親から言葉をかけてもらうことで、子どもの心が成長していきます。

「あなたはあなたのままでいい」とできない部分も含め、100％の
自分の存在をうけいれられているという安心感によって子どもの
自己肯定感は育まれていきます。

自己肯定感の高さは幼少期での家庭環境に大きく左右される
ことが多いようですので、家庭での子どもにかける言葉には
気をつけたいものです。

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