足の「魚の目(ウオノメ)」
魚の目は靴などによって圧迫や
摩擦衝撃を受ける場所
(指の付け根や指の間)に出来ることが多いです。
魚の目には表面の皮膚の硬くなった部分の中央に
ぽつんと丸い芯があります。
その芯が目のように見えるので
魚の目と呼ばれているのです。
芯の部分が皮膚の内側に向かって
くさび形に入り込んでいるため、
歩く時に圧力がかかると痛みが出ます。
それが元でかばって歩くことで
腰痛などになりやすくなったりします。
写真は30代女性
魚の目があるため、
足をかばって歩いていたせいか、
腰痛や肩こりがありました。
足裏をサイバーウェイブ(直流電流)でほぐし、
歩き方、足の使い方、
靴をクッション性のあるものに変えていくと
魚の目が消えてきました。
左足はほとんどなくなりました。
(写真は4ヵ月後)
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